“まるで自分の家のように居心地の良い場所”=“a home away from home”
2020年に惜しまれながら閉館してしまったHOTEL CLASKA。
伊藤氏にとってまさに“a home away from home”だったこの建物で過ごした時間を、1冊にまとめている。
家のようだけど家ではない。けれども旅先の宿よりはずっと自分に寄り添っている。
今はもうない素敵な空間、雰囲気が、伊藤氏の写真でずっと残るのだ。
2020年12月に閉館したHOTEL KLASKA。
個性的な客室は、いずれも居心地の良い空間でした。
建物は無くなってしまったけれども、
日常を少し特別にしてくれたその場所は、写真として残り続けます。
A5サイズ 68ページ 2,000円