写真でいうと2枚組と呼ぶべきか。シリーズ2作のうち1冊「此処ニアルヒカリ」は、「ここにある光」だ。
テーブルの上のティーカップ、置かれた植木鉢の花、ヨーロピアンな柄の絨毯、揺れるカーテン。
窓から差し込む光が、伊藤氏のすぐ身近にあるさまざまなものたちに降り注ぎ、影をつくる。
光の量がほんのわずかな写真の方が、不思議とより光を感じた。
11×15cm横、28ページ 1,200円
写真でいうと2枚組と呼ぶべきか。シリーズ2作のうち1冊「此処ニアルヒカリ」は、「ここにある光」だ。
テーブルの上のティーカップ、置かれた植木鉢の花、ヨーロピアンな柄の絨毯、揺れるカーテン。
窓から差し込む光が、伊藤氏のすぐ身近にあるさまざまなものたちに降り注ぎ、影をつくる。
光の量がほんのわずかな写真の方が、不思議とより光を感じた。
11×15cm横、28ページ 1,200円